球春

センバツ出場校、昨日決まったんですね。

僕は都民なので地元からは安田学園と早実。
安田学園といえば阿部慎之助、
早実といえば荒木大輔さん、斎藤佑樹、
いや、やっぱり王貞治さんですね。
今年はどんなチームなのか、
僕は全く知りませんが、
地元の高校として応援しましょう。

でも、やっぱり子どもの頃を過ごした
埼玉の学校が気になります。

今年は浦和学院と花咲徳栄の2校が出場。
とくに花咲徳栄は監督も歳が近いです。
中学時代に試合したことが何度かあって
一方的には知ってます。
親しいわけじゃないけど親近感わきますね。

まだまだ寒いけど、
センバツ出場校が決まって、
プロ野球のキャンプも近づいて、
となると、春も近く感じてきます。

球春、間近、って感じですね。

選手の将来を奪うな

スポーツ各紙の18U世界野球選手権の記事、
正直、すごく違和感があったし、
ガッカリしました。

藤浪の3連投をほぼ無条件に称賛して、
アメリカのラフプレーから森を守るため、
バックホーム自粛指示は美談として伝える。

こんなことしか書けないなんて情けない。

成長途中の高校生に無理をさせることが
どれだけのリスクをはらんでいるのか。

甲子園の場合、、、
3年間一緒にやってきた仲間との最後の夏、
チームに突出したエースは大抵ひとり、
などなど考えると、
多少の無理も理解できなくもないです。
それでも目先の勝利にとらわれずに、
野球で生活していく選手の将来を考えて、
監督には冷静な選手の起用が求められます。

でも、今回の大会は何なのか。
無理して勝ちにいく大会じゃないはず。
急造のチームでのぞむオマケの大会。
全国から選りすぐりの選手が揃う。
選ばれた全選手を預かった小倉監督は、
各選手に国際大会での出場機会を与え、
ケガなく高校に返すことが最優先。
捕手を守るために抗議するのは良いけど、
同時に、選手の起用法を自問するべきです。

もし選手が潰れてしまうぐらいなら、
こんな大会には出なければいいんです。

選手は投げる、やれる、と言います。
それを押さえて休ませるのが監督の仕事。
監督にそれができないなら、
連投禁止とか球数制限とか、
決め事を作るしかないと思います。

メディアもそれをしっかり伝えていくべき。
影響力は小さくても、
僕はどうしても言いたいです。

日米大学野球




一昨日から日米大学野球選手権大会が始まりました。
5試合制で3勝したほうが優勝のこの大会。
J SPORTSが5試合とも録画中継します。
僕は第1戦と第2戦の実況を担当しました。

第1戦 日本● 0対3 ○アメリカ (松山)
第2戦 日本○ 7対5 ●アメリカ (東京ドーム)
第3戦 日本● 4対8 ○アメリカ (Kスタ)

日本は今日負けて1勝2敗。
あとがなくなりました。

アメリカは、去年のヤンキースの1巡目指名を蹴った、
剛速球投手ゲリット・コールをはじめ、
高校時代にメジャーのドラフトで指名された選手が多数。
遊撃手コール、捕手グランダル、投手兼外野手ブレンツ…
来年の上位指名は確実といわれる逸材揃いです。
もちろん、日本もそうです。
早稲田の斎藤佑樹はもちろん、
法政の二神、東海の菅野、亜細亜の東浜…
各世代に好投手がいます。
亜細亜の中田と中原、近畿の荒木ら野手もいいです。
両チームとも将来は国を代表するはずの選手がいて、
レベルは高いです。

結果が出てからの放送にはなりますが、
「見てよかった!!」と思えるシーンがいくつもありました。
16日からの放送をどうぞご覧ください。

大学野球=実話のドラマです

今日、全日本大学野球選手権大会が開幕しました。
J SPORTS が今年も全ての試合を放送します。
僕は神宮球場で、第1試合と第3試合を実況してきました。

東京六大学や東都大学のようなリーグ戦と比べて、
あまり馴染みがないかもしれませんが、
この大会こそが、大学野球日本一を決める、
大学生にとって最高の舞台。
全国に26ある大学野球連盟の代表が出場して、
トーナメント方式で優勝を争います。
高校野球でいえば、夏の甲子園にあたります。

普段は神宮ではプレーしない選手が大半。
それだけに緊張感からくる固さもあるでしょうが、
それ以上に、ハツラツとしている選手が目立ちます。

一度負ければ終わり。
泣き崩れる選手もいます。
東京以外の大学で活躍する将来のプロ選手もいます。
大きなケガを乗り越えた選手もいれば、
亡くなった仲間への思いを持って戦うチームもあります。

今日の第1試合で勝った東海大学海洋学部
必修単位に海洋実習などもあるそうで、
野球中心ではなく、勉強中心の大学生活。
「普通の学生が普通に野球をやってきた」(大村監督)
そうですが、それでも可能な限りの練習を重ね、
「海洋学部の新しい歴史」は、
初めての全国大会出場にとどまらず、
初戦突破まで果たしました。

第3試合で出てきた大分の日本文理大学
7番を打つ藤澤選手は、大きな苦労をしてきた一人。
高校1年のときに、左足の靭帯を断裂。
そのときに両足のレントゲンを撮ったところ、
右足のスネに良性の腫瘍が見つかり、
人工骨を入れる手術を受けたそうです。
体調も崩し、高校の単位も足りなくなり、
卒業したのは、野球部のない大阪の向陽台高校

それでも野球がやりたい思いが強くなり、
1年遅れで日本文理大学に入学しました。

中村監督が「メチャメチャ練習する」
と誉める人一倍の努力で、
3年間のブランクを乗り越え、レギュラーを確保。
それでも本人に試合前に話を聞くと、
「(初戦敗退の)去年の悔しさを晴らしたい」
と力強い言葉。
過去の苦労を感じさせません。
試合では、貴重な2点二塁打と、三塁打で、
2打点1得点の大活躍。
ヒーローとしてインタビューを受けました。

高校野球と同じで、
大学野球にも、実話のドラマがあふれています。
野球好きなら、観る価値はあります。
ぜひ、どうぞ。

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